０９年７月８日（水）
★５日の日曜日、高野山に行ってきました。
午前１０時、長居の日産レンタカー前集合で。
金曜から土曜にかけ２〜３時間しか寝てなく（前記「ロシアン・バー」へのテーブル等進呈するため店内模様替えしはじめ終わらずで）、午後８時過ぎから猛烈な眠気。で、ドリンク剤「眠眠打破」服用すると（味をどうにかしてください）、この夜４時にお客さんひけてのち眠れず。結局朝方ウトウトしただけでの高野山行。
墨丸会員５４１号てら吉クン、免許とって１年。
その間レンタカーで運転したのは１回だけってんで、「そらアカンわ。もっと練習せな〜」というわけで、この日私が同乗しての練習ドライブ行なのです。
同乗は、怖いもの知らずの女性会員３８８号ちかねぇ、同４６２号やすべぇ。
車は日産キューブ。
よくよく考えるとあの山道、練習には不適格かもと「別んとこ、行く？」
でも「もうゴマ豆腐予約してますから〜」（あんなモンうまいかぁ？）
で「目標、高野山。高野山たどり着き隊」発進す。
途中、春の衣替え時以来久しぶりの我が家に寄り（我が妻？リ・フジンとの冷たい戦争続行中）、暗〜い雰囲気のなか着替えのみ持ち出したり、やはり麓からの山道は運転交代したりで山頂着は午後１時頃でしたか。
途中、雨が降り出しました。
「予報じゃ夜に雨やいうてたのに！・・・あ、テレビで見たんは大阪地区の予報やったわ！」「あ、わたしも大阪のんしか見てなかったわ！」
そんなもんですね。
高野山宿坊で働いてた会員７４２号ろんたいクン推薦の食堂「Ｓ」で昼食。
「ここのメニュー高っかいなぁ・・・」（でも流行ってます）で、最低価格の８５０円「玉子丼」頼むと、「時間かかりますが〜」と無愛想に女給（なんで丼モンが時間かかんねん？安モンは時間かかるンかよ、っと愛想よければ思わんけど）
で、食べたくもないのに「はやいです」と勧められた定食のうち「とろろ麦飯１０５０円也」注文（なんで麦飯がこんな金額やねん。「貧乏人は麦を喰え！」とかつて総理大臣が言ってた時代もあったの知らんのん？）
はやい筈です。
四人とも違うもん頼んだのに、ご飯の具だけ違ってて添えられてるわずかな副食類（それも精進料理）みな同じ。観光地ゆえ「高い」のかと思いきや、後に散策した通りの食堂陳列メニューはどれも大阪と変わりませんでした・・・。
さて、雨の中「どこへ行こう？」
で、てら吉クン「例の廃村に行きましょうよ！」
・・・ここからの話は長くなるかも、で次回につづく。
「で」の言い回しの多い第一回でした。
★「今夜の迷言！」
交差点で目の前をトラックが横切った。
そのボディに書かれた社名。
「（株）マジデ」
「うっそ〜。マジでぇ！」と、そのトラック見送った後部ボディに、「デジマ（株）」。「ボディの横書き、統一せぇよな・・・」、でした。以上。