146「高野山たどり着き隊物語」(3・休憩篇)

09年7月24日(金)

先日から「高野山」の話ばかりなので、今回はちょっと休憩。
その他のお話。

★20日(日)、第4回「墨丸版・史上最大の作戦」豪雨のなか盛況のうちに終了。最後の方々が帰られたのは午前8時頃でしたか。

●参加者13名。

○女性軍:墨丸会員284号かよちゃん、388号ちかねえ、462号やすべぇ、608号ヨッシー、715号まきちゃん、非会員なおちゃん。
○男性軍:20号せいざぶろう、62号高野山の怪物、302号サノ氏、541号テラ吉くん、691号ポストマン、734号チャン・ドンゴン、非会員松村先生。

○遅刻者:787号ネチャーエフ氏。
○キャンセル者:13号アキオ、398号ソウさん、非会員ヨシオカ氏。

※豪雨かつ連休はざまのヒマ日での開催は店としては助かりました。
ゆったり飲める人員としてはこの位の人数がピッタリかつ一般のお客さんもご来店いただけるので、次回からは15名以内で募集したいと思います。

※遅刻者、キャンセル者に対し参加者からも「前売り券方式にしたほうがイイ!」とのご意見ゆえ、次回からはその方法を採用します。
(今回も前売り券用意してたンですが1枚も使用せずでした。この「なぁなぁ」のO型気質が我が欠点ですねぇ)

※次回開催日は9月20日(日曜日ですが翌日は祝日)。1ヶ月前から前売り券発売です。

※ヨッシー提案の「ゆかたパーティ」を8月中旬に開催するかもしれません。
企画はヨッシーに一任、ですよ〜。今夜来店の松村先生「ゆかた持ってます。トイレで着替えます」ですって。
以後のイベントとして「臨海学校」をしてみたいと思いませんか?
創業以来この企画だけはいまだ実現していないンで・・・。
その後は恒例の(もう!)「忘年会」ですよ〜。

★マイナスの一日・・・

●新聞折込広告に「はかなくなったGパン、一本1000円で引き取ります」とあったので、6本かき集めてその店に持参。

店員開口いちばん「ご持参のは当店の商品ではありませんが、せっかくお持ちいただいたので引き取らせていただきます」
(恩着せがましいなぁ・・・。そんなことどこにも書いてなかったやん!)
で「はい、千円分のクーポン六枚です」
(これには納得。でも・・・)
「5000円以上のGパンに対し1枚使用できます」
(有効期限の8月20日までに計3万円以上分もGパン買えるかよっ!・・・でも全部放出してしまったんで、もうはくもんないから2本も買ってしまった。計算せずとも愛用のエディバウアーの方が安かった・・・)

でもこの放出品、嘘かまことか後進国に送られるってんで、ホントそうだったら我慢しょ・・・と思いつつ、あのバウアーのGパンは残しとくべきやった・・・とチラッと心残り。でもたびたび後悔。
※後日談:その6本の中に新品同様のを間違って入れてしまった、と後日判明す。

●クバァーシェナヤ・カプースタ・・・

上記のロシア料理を作ってみました。
キャベツ、人参を手引書通りのマリネ液に漬け込こんでの「発酵キャベツ」

ミソは、仕込んだのち2〜3日室温で発酵させること。
保存可というのでいっぱい作りました。特別にセロリもたっぷり加えました。
で、2日経過した本日、味見をと・・・フタを開けた瞬間「不味そ〜!」な匂い。異様といったほうが分かりやすいかも・・・。
ふむ、発酵ゆえだなと恐る恐る口にし・・・吐き出しました。
すべて、パーです。いや、パーにしました。
(食べ物の趣味が合わないテラ吉くんに食べさせればよかった・・・)

ロシアン・バー「ポチョムキン」のポチョ・マスター、たぶんコレは料理から除いたほうがいいと思いますが・・・。

●営業終えての朝、無性に「うな丼」食べたくなり、車で北花田の吉野家へ。

「うな丼。持ち帰りでお願いします」
「はい、330円です」
(安いっなぁ!今度から持ち帰りにしょ!)
で、店に帰って袋から出し「うん?豚丼?ラベル間違ってるやんか?」
うな丼と信じきってフタ開けると、中身も豚丼やった・・・。

狂牛病流行時も、それまで存在していなかった邪道の豚丼なんて食べたことなかったし、食べたくもなかった私、今回生まれて初めて食しました・・・やはり残してしまいました。

★悪いことが続く、というのはホントでしょ?

でも、悪いことばかりではありません。

たまたまバカに忙しい最中、ドアを開けて入ってらっしゃった青年ひとり。
「マスター、お久しぶりです!会いたかったです!」
見覚えは、あります。長居店時代の、たぶんお客サン・・・?
でもバタバタしててなかなかお話する機会なく、でも二言三言の会話から、「あぁ!」

現在の墨丸のヒマな夜、名づけて「千代田の夜」と呼ぶほどのヒマな店だった3号店の千代田のお客サンでした。
大学卒業し、就職先の大手レストラン会社から配属されたのが、我孫子プラザの「土筆んぼう」
「決まったそのとき、我孫子にはマスターがいらっしゃる!って思いました」ってうれしいことをいってくれる背の高い、男前サンです。今年の墨丸忘年会はここでしましょか?

今回の「史上最大の作戦」参加の松村先生も千代田店でのお客さま。
遠いにもかかわらず千代田時代の親しかった方々はほぼ全員来ていただいています。有りがたい事です。「土筆んぼう」のМさん、今度一緒に飲みに行きませう!

★あまり利用されていない当HPの伝言板活用法、思いつきました。

新たに入荷した商品(結構あるんです)や取り扱い中止となった商品を伝言板で紹介していきたいと思います。よろしく!
(陰の声:「それが伝言板ちゅうもんとちゃうんか?!」。すみません・・・)以上。

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