０９年１０月２７日（火）
★伝言板にも記しましたが、来る１２月２７日（日）「第１８回墨丸忘年会」について参加予定者より提案あり。
店での会話。
「せいざぶろうクン、今年も忘年会参加するやろ？」
「次の日仕事やん・・・」
「１０時に終わるンやで！」
「終わってからまたこの店で呑むもん」
「呑まんだらええやん！」
別の日の店での会話。
「チャンさん、忘年会は？」
「行きますよ。でも次の日仕事納めやなぁ・・・」
「終わんの１０時でっせ！」
「それからまた呑むでしょ・・・」
う〜ん、皆さん、忘年会だけでは物足らんようです（・・・ボクのぞいて）
で、チャンさんいわく「忘年会始まる前に呑みましょうよ！」
斬新なる提案ではありませんか！
で、当日、当店をウェイティング・バーとさせていただくことに決定！
午後６時より忘年会開催前の７時４５分位まで、ドリンク１０％オフにて！
・・・そうしても後刻また店開けるはめになるんやろけど・・・。
★おなじく伝言板に記しましたが、「朝まで営業」することに！
この経済的苦境下、田舎町という立地ならいざしらず、需要なきにしもあらず、ですよね？ね？
熟考してみるとですね、例えば３時にクローズし、あと私が何してるかと言うと、夜食摂りながらＤＶＤレコーダーのＨＤＤに録画した映画を酔いと睡魔で例の欠陥簡易ベッドに倒れ込む寸前まで見続けているというパターン（ゆえに見た映画をほとんど覚えていない！という無意味極まりない日常。最近印象に残ってるのは、Ｎ・シャマラン監督の「ハプニング」とＳ・キング原作の久々に怖かった映画「１４０８号室」、セルビアの大物戦犯をジャーナリストが追う、ラストは甘いけど「ハンティング・パーティ」くらいですか。で、最近「今夜の映画！」コーナーありませんねん。
かつ、レコーダーのディスク録画機能が壊れてるため、ＨＤＤ満杯録画分を見てしまわないと次のがもう録画できないという事情もありで。
苦境脱するには、「プラス労働」もしくは「完全犯罪」しかない。
しかし昼間のバイトするほど時間的余裕はないと思われるし（このへんあまり熟考せず）、知力に欠け天罰信ずる私は犯罪小説愛読者止まりやし（読後、ますます知力のなさ実感するし・・・）
で、どうせ起きてて遠距離の自宅まで帰る気力もナシならば、店オープンしつつ映画みてたらええやん！とバカみたいに今ごろ気づきましてん。それに、お客サンがいらっしゃらなければ「３時ごろ閉店」としつつ、４時５時までの営業ザラなんだし。
問題は、営業時間中に、自主的に呑んで酔いどれてしまうこと。
かつ、空腹感から好きな「やきとり」「刺身」のイメージにさいなまれること（お客サンの「やきとり！」の魔の一言で早仕舞いしてしまったこと、数知れず・・・）。これらさえ克服できれば何時間でも働く自信、たぶんアリ。
バー労働経験者のＳクンいわく「そりゃいいことですよ！３時から朝までの需要はあるもんですよ！」（ホンマかいなぁ・・・）
で、昨夜は月曜かつ雨模様なのに、初日ゆえ頑張りましたよ。
最近、呑む欲求・体力衰えてるせいか、昨夜は午前２時まで一滴も呑まず。それも生樽の味見で・・・（雑味が生じる前に樽を替えるようにしてますので）。その後、あいかわらずバーボン飲み続けましたが・・・。
結果、空模様悪しにもかかわらず、４時まで常連サンおられ、その時刻に新規の方２名来店。５時半まで営業いたしました。
この調子で運営してみますので、皆さんご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
人間だもの（この言葉とこの作者は好きじゃないけど）、時たま皆さんと呑みに出る気、大いにあり！（陰の声「声援よりチップくれぃ！」）
ただ空腹感満たすのはやはりママならず、道路向かいの喫茶「しおの」に午前６時、白飯めざして直行！
「朝定食！」
「すみません、まだご飯炊けてないの」
「・・・」
「あと４０分位かかるけど」
「むむ、じゃぁ出来るまでコーヒーとゆで卵」
・・・４０分間、新聞、週刊誌に目を通せども、疲れと酔いでほとんど頭に入らずの朝でした・・・。以上。