218「時計仕掛けのオレンジ」の悪夢(前編)

11年10月1日(土)

★とある「違和感」、よ〜やく判明。

ミニサイクルに乗ってる人見かけるたびに「・・・」(コレ、違和感表現)。

先日の昼間、すれ違った青年がそのミニサイクルに。
その後姿を「・・・」とながめていて、ようやくわかりました。

「そ〜なんや!コレってサルが曲芸で自転車に乗ってる姿そっくりなんや・・・」
以来、美女がミニサイクルに乗ってると滑稽にみえるから、恋の煩悩ひとつ減なり。

地下鉄の座席で枝毛処理してる女性。
コレはサルが毛の中のノミをとってる容姿なり。

10月3日(月)

★「時計仕掛けのオレンジ」の悪夢(前編)

8月19日に顔面強打してのち飛蚊症(「ひぶんしょう」と読みます。視界に黒い小物体が見え隠れします)に罹り、О型ののんきな性格のせいで「ほっとったら治るやろ〜」&「世にいうほどあんまり気にならんしなぁ」

で先日、カード類整理してると2年前にメガネレンズ新調するにあたり受診した眼科医院の診察カードが出てきました。
そこに添付のメモ「かすかに白内障の気があるため1年後の8月に再検診のこと」と。本来昨年行くべき旨の看護婦さんのメモでした。

昔、お客の眼科看護婦さんたちが「みんなメガネをつくるとき、なんで病院で検査せぇへんねやろね」とグチってたので聞いてみると「メガネ屋でつくったのは病院でチェックすると目に合ってない場合がすっごく多いんよ。マスターもメガネつくるときには病院で視力検査したほうが絶対ええよ」と。

で、2年前、前述の眼科でレンズ処方箋を出してもらったわけです・・・が、出来上がったメガネ、どうも左右のバランス具合が悪い。片方が見えにくい。即その眼科医院に行き申し立てると「これで合ってます」のひとことで終わり。でもこの2年間、悶々と「これ合ってないで・・・」

その眼科で提携してるメガネ屋の割引券もらいそこでレンズをつくったわけで、処方箋書き換えてのレンズ再作成はそのメガネ屋の信頼失うからかと、「くそ、あの医者はヤブか。二度と行くもんか」と今に至っていたわけです。

いまや眼病らしきモノふたつもかかえ、それでもあまり気にもせずの先日、かかりつけの内科医との会話のついでに「このあたりでいい眼科ありません?」と問うと、その二度と行くものか眼科の名あげ、「あそこがいいですね」「・・・」

・・・あの眼科にはいままでのデーターも残ってることやし白内障の気もあるらしいし、「念のため行っとこか・・・」で、本日訪問。

結果、「どうしていままで放置してたんですか!失明するところでしたよ。今日は安静にして、紹介状出しますから明日その病院で手術してください。絶対体に振動与えないでください」

網膜剥離寸前だった・・・。
でも本日、仕事してます。そして悪夢はつづくのでした・・・。次回へ!

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