286「銭湯の顔」

2.13fri/2015

★小6転校時代の集団イジメ

二十歳代に、辻占い師にいわれました。
いわく「あなたはトラブルを避けよう避けようとしますが、トラブルなしでは生きられないタイプです」と。
思い返すに小4時代、なんの不平不満もないのに学校生活がイヤになり、登校拒否児童に。けれどその後の小6のイジメ時代には休まず登校・・・。
我はマゾ?いや、まぁこれがトラブル下でも云々というものかと思えるわけで。

で、そのイジメ集団のなかでのネチネチしたタイプのDについにキレ、殴り合いのケンカに(キレたら極端という我が性格、この時知った)
後年、この件でトラウマのようなものが・・・その「タレ目」のDのせいでか以後「タレ目男」(ただし見るからにズルそうな)に生理的嫌悪抱きはじめ(なぜか当時のマンガで描かれるタレ目男=ズルい男だ)で、俳優の大沢たかお、板尾創路、森山未來、萩本欽一など彼らの映画・ドラマ・CMには思わず目を背けてしまうようになったのだ。

先日のこと。
行きつけの銭湯に浸かっていると、横棒一本で仕切られた隣の深めの湯ぶねに一人の中年男が入ってき・・・ふと気づくとその男、湯ぶねから消えていた。
「あれ?」と思った瞬間その男、湯ぶねから顔を出し・・・潜っていたのだ。
それだけならまぁなんということはないかもだけど、次にまた潜って顔を出した時、ほっぺたが膨らんでいて?
で「ン?」と思った瞬間その男、ガラガラとうがいし、湯ぶねの外に湯を吐き出した・・・銭湯の湯?まさか?・・・ではなかった、潜って銭湯のを口に含んでいたのだ!銭湯の!・・・でも、それは湯ぶねの外に吐き出した。
でも、でも直後に手鼻かみ、その手を湯ぶねで洗ったのだ!我輩の湯ぶねに通ずる湯で!

信じられぬ!
コヤツは人類なのか?
我輩など銭湯行きはじめの頃、洗い場で歯磨きしてる人を見て、番台にそれは大丈夫なのか聞いたことさえある。「蛇口は水道直結ですから大丈夫」といわれてもまだ不信感。
さらに湯からあがって体拭く前に、蛇口の湯で体の湯ぶねの湯を洗い流してるというのに、銭湯の湯でうがいし、手鼻かみ、それを・・・ああ、もう記したくもない!

我輩は即その湯ぶねから脱出したのはいうまでもない。
で、そうその男の顔は良くいえば小顔の小鳥顔、悪くいえばネズミ顔だった。
繊細極まりない我輩は、これからこのネズミ顔の男達にも嫌悪感を抱くのだ、ああ!
・・・あの不潔男はネズミから進化したのか?
いや、小顔ゆえ脳の容積が小さすぎるのかも・・・なんとなく納得?
うむ、既婚者なんだろうか?・・・女房の顔みてみたい。

※前述の辻占い師にいわれた他のこと。
「あなたの彼女は(現・我が妻リ・フジン)あなたの人生の足を引っ張る女です。生き別れ死に別れ免れません。あなたには女難の相あり(モテることかと。否、難儀することと後年知る)。大器晩成なり(未だならず!)」

※銭湯には道理わきまえたはずの中高年客多いのに、使った洗面器、椅子を元に戻す作法無視するヤカラが多いのはなぜ?
銭湯の天井が高いのもなぜだろう?
スーパーのサッカー台にカゴを置きっぱなしにする、これは男女共にあり嫌悪を感ずる。
※マツコ・デラックス、美輪明宏、美川憲一がテレビ画面に登場すると思わずチャンネルを変えてしまうそのトラウマ原因は、不明。新宿2丁目ファンやけど・・・。
※藤山直美主演、阪本順治監督の映画「顔」は傑作です。

★「今夜の名言!」

居酒屋に貼られてた札に「春夏冬二升五合」と。
店主にその意味尋ねて納得。
「アキないはマスマスハンジョウ」
お分かり?
別の店で「春夏冬一升五合」が。
しばし思案。
たぶん「アキないはイッショウハンジョウ」だ。

付録:アメリカ人客のディビットからの注文。
「ジェムスンをニートで」
「ニート?」
分かります?私は知りませんでした。
ロックグラスに生のままの酒を注いだスタイルのことだとか。
綴りは「neat」。辞書では「ロックグラスに」とは書かれてませんでしたが、ご本人は、ショットグラスで注文時には「ストレート」と使い分けてるとか。

★「今夜の迷言!」

Oさんいわく。
「子供の頃ペットの犬洗う役目やってん。めんどくさかってん。で、洗ったか?って親にいわれて、洗った洗った、ってちょっとウソついてん。ほんで雨降ってきてな、犬、泡だらけになっててん!」
(天知る、我知るやな)

脳の働きについて話してたT嬢にOさんいわく。
「海馬?Tちゃんのは鹿馬やで」
(T嬢しばしキョトン)

★「今夜の合言葉!」

「顔!」
で、サービスドリンクorナッツプレゼント。

「銭湯の顔」完

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