墨丸日記
[2005年5月26日20時46分]
永井荷風の半生を描いた新藤兼人監督『墨東綺譚』は、荷風役の津川雅彦と墨田ユキ演ずる娼婦との日本映画らしいねちねちした絡みのシーンがめざわりで3/5。中国映画の名作といわれた『山の郵便配達』は期待しすぎて3/5。山の民を演ずる女優も都会的すぎるンじゃないですか?反面、スピルバーグ『ターミナル』は不評と聞いていたのでなかなかの感に。キャサリン・ゼタ・ジョーンズとのあっさりした別れのシーンは墨丸好みじゃないけれど。3/5。ウイルスでの人類破滅を描いた『28日後』は、60年代に破滅テーマのSFを読み漁った墨丸としては見過ごせない一作。が、ゾンビ映画の亜流止まりで3/5。で、今回のおすすめは韓国映画『オールド・ボーイ』。平凡なサラリーマンが或る日突然独房に幽閉されること実に15年間!主演チェ・ミンシクの肉体的変貌振りもスゴイ復讐ドラマ!4/5。
次のコーナーにつづく。 
tera
[2005年5月26日5時49分]
なんかマスターのブログ化してますやん。思い切ってブログとしてサイトのコンテンツにしてみてはどうすか?

BBSは別に作ってくださいね。
墨丸日記
[2005年5月25日4時2分]
喫茶・ランチが始まって二週間あまり。朝方二時間余り仮眠し、喫茶オープン前に起床。それからの帰宅。が、朝の陽射しで体内時計動き出し、自宅布団にもぐりこんだ頃には完全に目覚め・・・。
で、日々疲れ蓄積。ユンケル、ゼナ漬けの日々。「ほろ酔い日記」の沖縄篇も未完のまま。
そう、前述の、布団にもぐりこんで云々で、久方ぶりにビデオ映画をみた。そのことは、次回に。
墨丸日記
[2005年5月18日23時1分]
喫茶・ランチの部オープンから1週間あまり。ようやく落ち着いてきた感アリ。と言っても、それらを反映して17日から今日にかけて墨丸は、それら決定事項をとりまとめての喫茶看板づくりでほぼ徹夜。
で本日初めてここの日替わり弁当(今日からちょっと豪華版)を食すこととなった。
河豚のから揚げ、肉じゃが、厚焼き玉子、冷奴などに味噌汁&コーヒーで七百円。
外食人間の墨丸に言わせれば、これで七百円は満足の部類にはいるといえる。
タヌコ、試行錯誤の結果、今後のランチはカレーとこのちょっとした豪華版弁当にしぼるらしい。この弁当、結構手間ひまかかるようで、本日から昼の終了時刻を15時に変更。翌日の準備にはいることに決定。
カレーにうるさい墨丸は現時点のカレーには不満足。ま、日々、いろんな方法で作ってみるらしいンで皆さんのアドバイスもいただけたらと思っておる次第。よろしく!
昼の部の定休日はいまだ未定。決まり次第この欄でお知らせしま〜す。
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